●痛いと思ってからでは遅すぎる!
胃がもたれる、重い、むねやけ、食欲不振など、誰でも一度は経験したことのある胃炎の症状。
お薬を飲むと治ってそして忘れてしまいます。そして、またお薬を飲んで・・・胃炎を繰り返すと、胃の
粘膜が変化して慢性胃炎となります。慢性胃炎は、胃の粘膜が萎縮して胃液の酸度が低下した状態を
さします。ストレス、食生活(塩分)、アルコール、喫煙、ヘリコバクター・ピロリ菌(胃の中に住み着いて
慢性胃炎、胃潰瘍を起こし、50歳以上の日本人の8割が保菌)などが原因として挙げられます。
慢性胃炎による病変は、胃がんの発生母地になるといわれ、胃がんの発生は胃粘膜が萎縮するのに比例して
多くなります。胃粘膜萎縮の有無は、血液中のペプシノーゲン値を調べることによって知ることができます。
この検査は、早期胃がんの発見率が、X線検査より優れており、最近胃がん検診でも注目されています。
●検査はいたって簡単!
自己採血キットを使用し、指先から数滴の血液を、所定のろ紙に落として郵送します。
血液中の血清ペプシノーゲン値をお調べし、胃粘膜萎縮の状態を検査します。
約2週間で検査結果をご報告いたします。
検査結果はメールでお知らせすることも可能です
(ご希望のお客様はお申込みの際に備考欄にてお知らせください)
こんなのもあります
● 増加傾向にある心臓病は21世紀の課題
増加する心臓疾患の予防対策のためには、心電図の「定期的な測定」と「異常を感じたときの測定」が重要です。この測定器ではどこでも簡単に心電図の行うことが可能です。
測定したデーターのアナログ、シリアル出力が可能ですので医師が診断をおこなう上でもたいへん役に立ちます。
心電図は生活習慣病の方、心臓に負担のかかっている方におすすめする健康チェックです。
スポーツの前後などの健康チェックにもお役立てください。
胸にあてるだけで簡単に心電図が測定出来(測定時間は約30秒)、測定波形のリズム等についてコメントを表示します。